各薬局紹介

そよかぜ薬局

患者さまへ正確でスピーディーにお薬をお渡しし、安心して服薬治療を続けて頂けるように・・・。
そよかぜ薬局では、高性能の調剤機器設備を取り入れ、業務の効率化と投薬ミス防止に努めています。
このように調剤業務に当てる時間を短縮することで、患者さまとのコミュニケーションに重点をおき、サービス向上を実現させます。

 

薬剤師数9名を含む職員19名、薬品数1,600種以上を準備しており、
ジェネリック医薬品の調剤数も85%を超える、患者さまのお薬代にも優しい薬局。

徳島大学、徳島文理大学をはじめとする薬学生の実習受け入れも毎年行っています。

 

 

新薬局外観.jpg

 

 

新薬局調剤室1.jpg

 

営業内容 保険調剤薬局(服薬指導・薬歴管理)、
一般薬品の販売 、コンタクト、衛生材料・介護用品などの販売
営業時間 9:00~18:00 (土曜日 17:30まで  祝日 急患の方のみ)
 定休日 日曜日
所在地 〒770-0805 徳島市下助任町4丁目57-2
TEL 088-655-1574
FAX 088-655-1634

そよかぜ薬局での調剤業務の流れ

1.処方箋受付

処方箋を受け付けると、受付番号が表示された引換券を発行。患者さまに引換券をお渡しする。
処方箋には、発行されたバーコード付きの番号シール を添付する。
受け付けた処方箋は、保険請求や調剤のためのデータをレセコンに入力する。

[自動処方箋受付機]
[データ入力]

2.薬歴管理

処方箋と過去の患者さまデータやお薬手帳を照会。
他の併用薬との相互作用、重複投薬等についてチェック。
疑問点については疑義照会を行う。

3.薬剤調剤

処方箋に基づき調製を行う。
薬袋発行プリンター、全自動錠剤分包機など最新の調剤システムを導入する等、省力化・スピードアップを推進。

また、用法毎に薬を一包化する「ワンドーズパッケージ」など患者さまのニーズに合わせた調剤方法にも対応。
調剤棚はハイリスク薬のケースの色を変えて、注意して調剤出来るようにしている。

[調剤棚]

薬品毎に棚番を設定。調剤支援表にも印字し、新入職員や実習生にも薬品に位置が分かりやすくなっている。
ハイリスク薬はケースの色を変えて注意喚起。
[散薬監査システム]

散薬監査システムに処方情報を入力し、散薬の商品バーコードを読みとらせ自動照合しながら計量。調剤結果はプリントし監査時に確認。処方データは分包機に転送され、自動で分包される。
[全自動錠剤分包機]

錠剤やカプセルを高精度で安全に一包化する、全自動錠剤包装機を導入。256個の錠剤カセットを設置でき、1分間60包のハイスピードで分包。名前や服用 する時間、更に日付も一包ずつに印刷でき、誤飲事故の防止、コンプライアンスの向上に貢献します。 薬局での待ち時間の軽減にも大きな役割を果たしています。
[全自動散薬分包機]

服用毎に朝・昼・夕など、まとめて分包できる。粉薬の量り分けや包装を自動化し、お名前と服用時を一包ずつ印刷。

4.監査

処方通りに薬が調剤されているか?医薬品情報や患者さまの薬歴情報、医師による処方内容は妥当か?等、薬剤師が正確性を再チェック。

[監査]

調剤者とは別の薬剤師が、投薬前の処方薬と、処方箋を照らし合わせて、最終的にチェックする。
2人の薬剤師でダブルチェックする体制になっている。

5.投薬・服薬指導

服薬指導は、処方箋等から得た情報や、コンピュータに表示されている過去の薬歴情報と、患者さまとの話から得られた情報を確認し、効能効果、使用方法、注意点などを説明。

ジェネリックの変更希望等も確認。

[投薬ブース]

処方薬の説明や、患者さまの相談を受ける。
プライバシーを確保のため、各ブースはスリガラスで仕切られている。

6.会計

服薬指導終了後、指導内容に応じた加算を算定して、会計。
会計システムはレセコンと連動。

[表示システム]

待ち合いロビーには、大型モニターを設置。投薬ブースの案内を受付番号でお知らせ。
お薬ができた方の処方箋に添付したバーコードをリーダーに通すと瞬時にこの画面に表示される。

7.薬歴入力

SOAP形式を使って、指導内容や、次回への申し送り等を入力する。

[薬歴入力]

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