患者様へ

ジェネリック医薬品

ジェネリック医薬品とは

ジェネリック医薬品は、先発医薬品の特許満了後に、有効成分、分量、用法・用量、効能・効果が同じ医薬品として新たに製造・販売される医薬品です。
薬品によっては、大きさ、味、においの改善、保存性の向上等、先発医薬品よりも工夫されたものもあります。

先発医薬品とジェネリック医薬品のちがいは?

ジェネリック医薬品は、有効成分、分量、用法・用量、効能・効果が同じ医薬品として新たに申請され、製造・販売されるので、先発医薬品と比べ、品質的な違いはないと言えます。また、先発医薬品開発に10~15年の開発期間と数百億もの開発費が必要と言われるのに対して、ジェネリック医薬品の開発期間は3年ほどという違いがあります。そのため、価格も先発医薬品と比べて6割前後に抑えることが可能になっています。

患者さまには、どのようなメリットが?

患者さまの薬代負担が減ることが利点です。また、特許期間が過ぎている薬が全てジェネリック医薬品に置き換えられた場合、日本の医療費は年間約1兆円も節約できるというデータもあります。

日本以外ではどれくらい普及している?

アメリカ、イギリス、ドイツでは、ジェネリック医薬品が数量ベースで全体の50%を超えるのに対し、日本では20%程度にとどまっています。

ひとつの先発医薬品に複数のジェネリック医薬品がありますが、どれも同じ?

有効成分、分量、用法・用量、効能・効果が同じです。ただし、薬価や添加物、製剤によっては大きさ、味、においの改善などジェネリックごとの違いや特徴がある場合もあります。

とくしま健康サポートでは、患者様にお勧めするジェネリック医薬品を選択する際、安く購入できるから、担当者が良い人だから、このメーカーが好きだからといった単純な理由で適当に商品を選ぶのではありません。品質、有効性などメーカーから資料を集め、疑問点はメーカーに確認し、一定の基準で比較検討を行った上で、複数発売されるジェネリック医薬品の中から、薬剤師の目線でより安心して患者様に勧められるジェネリック医薬品を選抜しています。

ジェネリック医薬品について、どうやって聞けばいい?

かかりつけの医師や薬剤師に相談して下さい。当社薬局では、随時、ジェネリック医薬品の相談を受け付けております。ご来局の際、お気軽にご相談下さい。

薬剤師

 

ページの先頭へ戻る