健康食品のリスクコミュニケーション学習会に参加しました

2017年11月7日

リスクコミュニケーション学習会

11月5日(日)薬剤師会主催の学習会に参加してきました。

テーマは「健康食品のリスクコミュニケーション講演会・意見交換会」
基調講演 昭和大学薬学部教授の川添和義先生の「健康食品と薬~賢い付き合い方~」では、不健康な体を健康な体に戻すことが「養生」であり、それには食や生活が大切である。健康食品は、「不健康」な状態の体をサポートしてくれるのに対し、病気の体を健康な体に戻すことが「治療」であり、これには薬を用いる。

また、健康食品は、天然だから、食品だから安全だと思い込んではならない。使い方は普段足りないところを補うだけであり、過剰な摂取は害になるだけ。特定の疾病がある人や服薬中の人は注意が必要なので、必ず医師や薬剤師との相談をするべきであるといった話をお聞きすることができました。

パネルディスカッションでは、消費者協会から、お薬手帳を自分でも記入したりして医療機関との連絡帳にするという活用方法の提案がありました。一方調剤薬局からは初回の問診では健康食品の摂取についてはなかなか教えてもらえないが、かかりつけになると話してもらえるようになるという現状が伝えられました。また、徳島県保健福祉部からは、講演会の企画や、すだちくんメールで健康食品のメールマガジンを配信しているということが伝えられました。

(O)

お問い合わせ

とくしま健康サポート
電話:088-655-1573
ファクシミリ:088-655-1663